カテゴリー: 4月
4月におすすめの果物です。
高知産 びわ(1.2kg)
土佐 山北なつみ
土佐山北 でこぽん
春から人気の「でこぽん」
ありがとうございました。
「土佐山北産 デコポン」
2024年の販売は、終了いたしました。
2025年度の販売は、2月下旬ほどからの予定です。
正式な品種名は「不知火(しらぬい)」といいますが
今は「デコポン」の方が有名になりましたね。
おデコが特徴的な柑橘ですが、
見た目によらず、繊細な果肉の食感は絶品。
甘い果汁が口の中に広がるのは
まさに幸せの一言ですね。
——————————————————–土佐山北 でこぽん
優しい甘味の中に、爽やかな酸味。
海風が薫るような、初夏南国の贈り物。
デコボコの見かけによらず、繊細な果実。
出荷の期間はとっても短く、3月末~5月にかけての、
短い土佐の春を想わせる柑橘。
手でも剥きやすく、男性にも人気の柑橘。
是非お楽しみください。
土佐マンゴー
土佐小夏(とさ こなつ)
初夏に人気の土佐小夏(こなつ)
ありがとうございました。
2024年度の土佐小夏。
販売終了いたしました。
2025年度の販売は、4月初旬ほどからを予定しております。
宜しくお願い致します。
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一足早く、土佐の初夏を告げる柑橘。
食べ方も特徴的な柑橘、「土佐小夏」
上品な甘みに、バランスのよい酸味。
そして、爽やかな香り。
加えて、ふわりとした甘皮の食感が、
口の中で広がる楽しさで人気の小夏。
たわわに実る土佐小夏。
文旦などに比べると
とっても小さい土佐小夏。
この可愛さから
「小夏ちゃんをくださいな」と
お電話でご注文くださるお客様もいらっしゃいます。
現在は多くの畑が温室栽培に切り替わりました。
小夏の剥き方はコチラ
土佐黄金柑(おうごんかん)
ありがとうございました。
不思議な甘さで人気の「土佐黄金柑」。
2024年度の販売終了いたしました。
2025年の販売は2月下旬ほどを予定しております。
よろしくお願い致します。
果実の見た目は、「土佐小夏(こなつ)」に見えなくもないですが
小夏より、表面がデコボコしております。
その名も「黄金柑(おうごんかん)!」
この果実は、土佐柑橘の中でも珍しい味なのですね。
で、お味は?
と聞かれますと・・・。
これが中々難しく
当店では「楽しい甘さの柑橘」とお答えしております。
種があるのが珠にキズ、と言われることもありますが
小夏や、ほかの柑橘の交配樹として植えられる所から
種があるほうがしっかりした果実になり
喜んでいただけると考えています。
ただ、生産量が本当に少なく
あっという間に、「土佐小夏」の時期に入ります。
食べ方は、ミカンのように
手で剥いで、食べてもらえるのですが
お船(櫛型)に切っていただいても
食べ易いです。
冷やして頂くと
また美味しくなります。
ぜひお声掛けください。
春のフルーツとまと
土佐のフルーツとまと。 お待たせいたしました。 引き締まった、冬の寒さを乗り越えて 私たちは、ただ糖度が高いだけでは「フルーツとまと」とは呼びません。 既出の塩分濃度や水分の管理の徹底したハウスで その中のごく一部にだけ育つ、果肉にぐっと存在感があって その特別な条件の中の特別な果実のみが、 水分を極力抑え、実そのものの力を出すために また、水分を抑制することにより、しっかりとした外皮が作られます。 ですから、普通のトマトに比べ、フルーツトマトが日持ちするのもこの外皮のおかげなのです。 ですが、外皮の硬さが気になるなる場合は下記の切り方もお試しください。 通常のくし型に加え、写真のような横にスライスは、 また食味も違うので、いつもと違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。 そしてトマトの種の部分は、うまみ成分の宝庫とも言われます。 是非お試しください。 |
土佐文旦のページ
土佐を代表する果実「土佐文旦(ぶんたん)」
春の香りをいっぱいに、プリリとした食味と
独特の甘みで人気です。
ただ、本年は始まりが早かったこともあり
2024年度 販売もそろそろ終盤となってまいりました。
ショッピングカートの方は「売り切れ」とさせて頂いておりますが、最後の畑の分は少しございます。
お問い合わせください。
本年は昨年夏の天候のことなどが影響してか、
小玉傾向の年となっております。
12月頃の土佐文旦。 真冬にも、南国の太陽を一身にあびて、 美味しさを蓄える土佐文旦。この後、収穫されて30日から、 長い文旦ではなんと90日もお休みするのです。 |
高知を代表する柑橘「土佐文旦(とさぶんたん)」上品な甘さに、程よい酸味を併せ持ち、プリッとした触感と爽やかな甘さは、正に土佐自慢の逸品。如月文旦って?? 如月(2月)は「はしり」と言われる時期で、比較的酸が高く、 ぷっりっとした触感を楽しんで頂く時期でもあります。お好みにもよりますが、まろやかなお味が好きな場合は、 箱の中でもう少しお休みさせていただけると、 減酸がすすみ、食べやすくなります。 また剥き身で少し置いていただくと、酸味の苦手な方には良いかと思います。 ただあまり冷やしすぎると、風味も飛んでしまうので、お気をつけ下さい。 |
剥き方はコチラ |
土佐文旦の皮の砂糖漬け |
土佐でこぽん
エメラルドメロン
この時期に切っていただくとぱりっとした清涼感のある果肉をお楽しみいただけます。 追熟が進むにつれて次第に枯れてゆきます。 この頃から果肉がやわらかくなり、香りも出てきます。
アールス系メロンの命ともいえる、ネット。 初めて美しいネットが張られこのネットがきちんと機能して薄く色づく果皮の上に果実に養分を運ぶ、重要な役割です。 このことで、美味しいエメラルドメロンが育つのです。 |
メロンの二葉達。ハウスにお邪魔した時にとっても可愛かったので撮らせていただきました。 実はこの二葉達は、苗床から出されて巣立ってゆく所なのですね。 この段階でしばらく様子を見ていよいよ定植(畑に植え変えられて)されてゆきます。 |
そして、大きくなったエメラルドメロン達。 ここには、夜須エメラルドメロンのこだわりがいっぱい。●「一本(一蔓)に一果」栽培。 幾つかの果実の中から、厳選された一果のみを残します。●「立体栽培」 その選ばれた一玉を、一玉づつ吊り上げて栽培する技法。 葉の陰にならないように、虫が来ないように、と。 日々の努力が重ねられてゆきます。●防根透水シート エメラルドメロンは、地面に植え付けられているように見えますが、特殊なシートを埋め込み、大地と隔離した状態で栽培されています。 これによって土壌水分をコントロール出来るようになり、高品質なエメラルドメロンを育てることが出来るようになりました。●ドリップチューブ 世界最高水準の均一かん水を可能にしたチューブを取り入れ、季節や天候に応じて、きめ細かい水掛が可能になりました。この精密な潅水を続けることで、高糖度で食味の良いエメラルドメロンが生まれるのです。●ヤシガラ メロンの根には空気(酸素)がたくさん必要です。しかしシート内の土の量は限られています。 そこで、ココナッツ果実の殻を砕いたヤシガラを床土に混ぜることによって、空気の割合を高め、健全で肉質の良いメロンを育てています。 |
これらの技術と、農家さんの愛情あってこそ、美しく美味しいエメラルドメロンが育つのです。
贈り物としても最適の 夜須メラルドメロンを是非ご賞味下さい。 |
エメラルドメロンは「食べごろ」として明記の上、出荷をさせて頂いておりますが、「硬め」の果肉がお好きな場合は少し早く。また「軟らかめ」の果肉の場合は少しおいてからお楽しみください。また、あまり冷やし過ぎますと独特の香りが飛んでしまいます。 お食べになる3〜4時間ほど前に冷やしていただくか、既に冷蔵庫にある場合は食べる少し前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう! こちらも参考にして下さい。 https://www.i-yamacho.net/tabegoro-melon |