※写真はイメージです
お中元にも人気のセット出来ました
毎年人気の、高知県産マスクメロン。
もちろん、食べ頃のご提案も同封いたしております。
そして、高知を代表する柑橘、温室みかん。
数量限定ではございますが
やっぱり、この時期に人気の
「マスクメロン・温室文旦セット」
ご準備できました。
お早めにお声かけください。
※エメラルドメロンのセットもございます。
7月におすすめの果物です。
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※現在、ご注文が多く、出荷まで少しお時間を頂いております。 大玉ルナピエナスイカ、そろそろ終盤となってまいりました。 「空とぶ」って何? 「空とぶ」は「空中立体栽培」という栽培方法。 これは、スイカの一玉一玉を地面でなく 大変手間がかかりますが、美味しく育てる為 また、マスクメロンと同じ様に、1本の苗に
「ルナ・ピエナ」 名前の由来 『空中立体栽培』により、空中でスイカが スイカをもっと美味しく 少し冷やして頂くと、スイカらしい風味を 冷蔵庫で4~5時間を目安にしてください。 |
ありがとうございました。
残暑においしい、「碧(あお)の温州」。
2024年の販売終了いたしました。
碧(あお)のまま完熟する、温州みかん。
土佐湾からの潮風と、土佐の大地が育てるところから
「碧(あお)の温州」と名付けております。
雨よけみかん、と呼ばれたりもします。
色味で「まだ酸っぱい」と思われがちですが
なんのなんの。
甘味もしっかりあり、その上で
爽やかな酸味もある、この時期だけのミカンです。
碧の温州みかんって??
時折、このような質問をいただくことがございます。
温室みかんとどう違うの??
実は「省加温温室栽培 温州みかん」という呼び方がございます。
栽培の基本としては「温室栽培」なのですが
「省加温」つまり、温室内の温度管理の方法が少し違うといえばわかりやすいでしょうか。
その為、色は緑色で出荷されますが、甘さもしっかり乗っています。
また、朝夕の温度差も受けやすいので
実のしまりと味の深みは、なかなかの出来になっております。
輸送中に少しずつ、黄色く色づいてまいります。
※「碧の温州」は 山長くだもの店の登録商標です。
温州みかんの内皮(外皮と実の間の白い部分)には、食物繊維のペクチンが含まれています。これらの食物繊維は、整腸作用が有名です。この他にも食前にこれらの食物繊維を摂取することにより、脂肪の吸収を抑制する効果もあるとして、近年研究も進んでいるようです。更に美味しく食べていただくには、是非とも内皮ごとがオススメです。 |
この時期に切っていただくとぱりっとした清涼感のある果肉をお楽しみいただけます。 追熟が進むにつれて次第に枯れてゆきます。 この頃から果肉がやわらかくなり、香りも出てきます。
アールス系メロンの命ともいえる、ネット。 初めて美しいネットが張られこのネットがきちんと機能して薄く色づく果皮の上に果実に養分を運ぶ、重要な役割です。 このことで、美味しいエメラルドメロンが育つのです。 |
メロンの二葉達。ハウスにお邪魔した時にとっても可愛かったので撮らせていただきました。 実はこの二葉達は、苗床から出されて巣立ってゆく所なのですね。 この段階でしばらく様子を見ていよいよ定植(畑に植え変えられて)されてゆきます。 |
そして、大きくなったエメラルドメロン達。 ここには、夜須エメラルドメロンのこだわりがいっぱい。●「一本(一蔓)に一果」栽培。 幾つかの果実の中から、厳選された一果のみを残します。●「立体栽培」 その選ばれた一玉を、一玉づつ吊り上げて栽培する技法。 葉の陰にならないように、虫が来ないように、と。 日々の努力が重ねられてゆきます。●防根透水シート エメラルドメロンは、地面に植え付けられているように見えますが、特殊なシートを埋め込み、大地と隔離した状態で栽培されています。 これによって土壌水分をコントロール出来るようになり、高品質なエメラルドメロンを育てることが出来るようになりました。●ドリップチューブ 世界最高水準の均一かん水を可能にしたチューブを取り入れ、季節や天候に応じて、きめ細かい水掛が可能になりました。この精密な潅水を続けることで、高糖度で食味の良いエメラルドメロンが生まれるのです。●ヤシガラ メロンの根には空気(酸素)がたくさん必要です。しかしシート内の土の量は限られています。 そこで、ココナッツ果実の殻を砕いたヤシガラを床土に混ぜることによって、空気の割合を高め、健全で肉質の良いメロンを育てています。 |
これらの技術と、農家さんの愛情あってこそ、美しく美味しいエメラルドメロンが育つのです。
贈り物としても最適の 夜須メラルドメロンを是非ご賞味下さい。 |
エメラルドメロンは「食べごろ」として明記の上、出荷をさせて頂いておりますが、「硬め」の果肉がお好きな場合は少し早く。また「軟らかめ」の果肉の場合は少しおいてからお楽しみください。また、あまり冷やし過ぎますと独特の香りが飛んでしまいます。 お食べになる3〜4時間ほど前に冷やしていただくか、既に冷蔵庫にある場合は食べる少し前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう! こちらも参考にして下さい。 https://www.i-yamacho.net/tabegoro-melon |