土佐小夏(こなつ)の剥ぎ方

やまちょう流
土佐小夏のはぎ方 詳細バージョン
美味しい小夏の剥ぎ方 まず、小夏を用意します。

包丁も忘れずに・・・。

(なんとなく文旦と同じ様な始まりですが
ま、気になさらずに・・・。

で、おもむろに、てっぺんから

美味しい小夏の剥ぎ方 しゅるしゅるっ
っと剥く感じ。

ま、簡単にいうとリンゴ剥きです。はい。

美味しい小夏の剥ぎ方 おお、さっきまでの黄色い小夏ちゃんが

「まぁ♪ w(*゚o゚*)w

え~、この白い綿状の所が「甘皮(あまかわ)」と呼ばれ
その名の通り、ほのかな甘味があります。

ただ、あまり薄くむきすぎると
外皮(黄色の部分)の苦味が残るので、ご注意下さい。

美味しい小夏の剥ぎ方 さて、ここから
桃っ
と言うと、分りやすいでしょうか。。。

スパっと、そぎ切る感じです。

ん~~~、香りも出てきて
い~~感じになってきたでしょ?

美味しい小夏の剥ぎ方 さて、あとは、お気に入りの器に盛り付けるだけ。

ほ~~ら!
小夏の出来上がり

ぱくっといっちゃって下さい。
ぱくっと。

その他の
小夏ちゃん         
美味しい小夏の剥ぎ方 船に切る

くし型切とも言われます。

何といっても、簡単なところが
人気のひみつ。

(写真は外皮を剥いておりますが、このきり方ですと
剥かなくても良いです。)

美味しい小夏の剥ぎ方 え~~。

そのまんまです(^^ゞ。

でもね!でもね!
山長の小夏ちゃんは
これはこれで、美味しいのです。
(決して、手抜きではありません。)

それでは、果物との
楽しいひと時を、お楽しみ下さい。
ご意見等お聞かいただけると
単純な私はとても嬉しいです。